入手困難な日本酒を手に入れる方法の紹介

手に入れたい日本酒がある場合、まずは直接蔵元に問い合わせて、特約店を見つけることから始めます。しかし、特約店を見つけたが、人気の日本酒は品切れということが多くあります。そのため、頻繁にお店を訪れることが重要となってきます。すぐに目的の日本酒を買うことができなくても、その日本酒と同傾向のものを買うなどして、お店の方と知り合いになっておくことが大切です。お店側も頻繁に訪れたり、買ってくれるお客さんにはよい情報を流してくれるものです。特約店が近くにはない場合は、遠出をして買いに行かなければなりません。その場合は、事前にお店に連絡を入れ、正直に話をしてみるべきです。頻繁にお店に通うことができなくても、そのお店に定期的に連絡を入れたり、メールマガジンに登録するなどのできることはやっておきます。

日本酒の種類による値段の違い紹介

日本酒には、純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、特別純米酒、純米酒、特別本醸造、本醸造酒、普通酒の9種類があります。この中で純米は、お米と米こうじのみで造られたお酒です。純米の記載がないお酒は、これに醸造アルコールを加えています。日本酒にとって、お米の中心は旨みであり、お米の外側は雑味です。そのため、お米の精米の度合いが味に関わってきます。精米の度合いが高いものから、普通酒、純米酒、本醸造酒、吟醸酒となります。値段も精米の度合いが低いほど高くなります。精米の度合いが低く、低温でじっくり造ったものを吟醸酒と言います。吟醸酒の中でも純米大吟醸酒と大吟醸酒が最も高級な日本酒です。ただし、人気で有名な日本酒が大吟醸酒とは限りません。名水あるところに名酒ありという言葉のように、名水の地にはおいしい日本酒の蔵が多いのが特徴です。

人気の日本酒を見つける場合の注意点

人気の日本酒を買うには、特約店を探すべきですが、やはり手に入れるのは簡単ではありません。最近ではインターネット通販でも人気の日本酒が販売されている場合はあります。しかしそれは、転売の可能性が高いです。転売のものは、値段も確かなものではないことはもちろんですが、保存状態も悪いため、本来の日本酒の味が台無しとなっていることが多いです。日本酒は高温と光を嫌うため、暗く涼しい場所に保管するようにします。布や新聞紙などで包んで光を遮断することも有効です。さらに具体的には、それぞれ日本酒ごとに適した保存方法があります。冷蔵庫でゆっくり熟成するタイプ、冷蔵庫の温度をより低くし、よりゆっくり熟成させるタイプ、常温で保管して冷蔵庫より少し早く熟成させるタイプがあり、人気の日本酒ほどそのお酒に合った保存方法が重要となってきます。